住宅用太陽光の「2019年問題」
ご存知ですか?
2009年に開始された電力の買取制度は、太陽光発電で作られた電力のうち、余剰電力が買取対象となる制度です。
10年間の買取期間が設定されており、2019年以降順次、買取期間の満了をむかえることになります。
買取期間が終了した電源については、法律に基づく電力会社の買取義務はなくなりますが、「自家消費」 または「相対・自由契約」で余剰電力を売電することが可能です。
また、買取制度(FIT)の期間が満了するに伴い、電力大手10社が余剰電力買い取り価格を公表しました。
北海道電力 | 東北電力 | 東京電力 | 中部電力 | 北陸電力 | 関西電力 | 中国電力 | 四国電力 | 九州電力 | 沖縄電力 |
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8円 | 9円 | 8.5円 | プランにより 7〜12円 | プランにより 7〜12円 | 8円 | 7.15円 | プランにより 7〜8円 | 7円 | 7.5円 |